あけましておめでとうございます。
令和3年(2021年)最初の投稿です。
我が家で使っているトイレで床下から水が漏れているのを見つけました。
何が原因で水漏れしているのか気になったので調べました。
我が家で発生した水漏れの症状は以下のとおり。
便器の左側から水漏れ
床を見ると水がしみ出ているというより、便座から水滴が落ちてきたような感じ
床下からの水漏れの原因として、床下にある排水管からの水漏れが挙げられます。
水を流したあとにすぐ漏れてくるのではなく、しばらく時間が経ったあとにじわじわと漏れてきます。
水漏れの量が少ないのと、水が透明な場合、寒い時期に発生するなら結露によるものです。
結露を防ぐには定期的な換気とトイレタンクと便座との温度差を少なくして湿気を減らすこと。
我が家の場合、温水洗浄便座の左側にある電源ランプの底部分を触ってみると湿っていたので床下に水滴が落ちてきたのだと考えられます。
自宅で使っているメーカーと品番は以下のとおり。
余談ながら年間の消費電力を調べてみたら、わりと消費電力が低めだったことが分かりました。
接続部分のパッキン交換か便座の交換で済みます。
自分で直せるのかと思いましたが、業者に頼んで修理してもらうしかないです。
トイレの床板の張替えは面積にもよりますが、2〜4万円が相場です。
(ほかに、板材の撤去作業や廃棄費用もかかる)
最悪の場合、便器交換となると10万〜30万円が相場です。
現在のところ、修理はまだ考えていないですが、修理をしたあとについて追記していきます。
修理を終えて
自宅に二箇所トイレがあるのですが、二箇所とも水漏れが発生したので両方修理しました。
二箇所とも同じ原因で水漏れが発生したわけではなく、パッキンの劣化による水漏れとウォシュレットの劣化による水漏れと異なっていました。
便座そのものを入れ替えるというものではなく、便座を新しいタイプのものと取り替えるだけで済んだので良かったです。
作業時間は、およそ2時間でした。
費用は二箇所の便座代と工賃込みでおよそ17万円になりました。
新しくなった便器(便座)の使った感想として、水を流したときの音が今までのものより静かだということです。
今までのタイプは水を流した時の音と脱臭の音がわりと大きめだったので夜中だと気になるな、という印象でした。
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