こんにちは。
親戚の家に突然「弁護士法人マーシャルアーツ」という弁護士事務所から封書が届いたという話を聞きました。
実物を目にしたわけではないので、あくまで話だけ聞いただけです。
調べてみると、たしかに実在する会社であり代表を務める人物も実在の人物でした。
国から認可を受けて債権回収業務を請け負っている法律事務所です。
ところが宛先が親戚の家とはまったく違っており、宛名も全然別人だったのでこれはどういうことか、という話になったのです。
結局、宛名が全然知らない人物だったので中は開けずに郵便局で一時預かってもらうというかたちを取りました。
今のところ、電話はかかってきてなくて封書だけが突然送られてきたということです。
なぜ親戚の家にこういった封書が届いたのか?とても気になったので調べてみました。
すると、クレジットカード会社や消費者金融会社などから借金していて返済が済んでいないと督促状として届くというのです。
その封書は黄色で「親展」と書かれていたといいます。
(調べた後で聞いたら、たしかに黄色い封書だったと話していました)
今のところ、そういったところから金を借りたこともないし、全然身に覚えがないとのことです。
中身を確認してみようと思っても、宛名が違う以上は見ることは出来ないですからね。
問い合わせの電話番号もなぜか複数存在しているのも気がかりです。
会社に電話をかけるのに抵抗がある場合は、消費生活センターに相談するのもひとつの方法かもしれません。
ちなみに人によっては黄色ではなく赤色の封書で届いた人もいました。
こちらのサイトでは弁護士による回答がなされています。
次にYahoo!知恵袋に寄せられていた相談事例です。
多数の質問が寄せられていたうちの一部を紹介しておきます。
進展があったら追記していきます。
※追記(2020.2.29)
前回の投稿より少し間が空きましたが、親戚の話によると不審な電話や郵便物が届くといったことがないと話していました。
しかし、なぜ突然親戚の家に郵便物が届いたのか理由が分からずじまいになってしまいましたが、とりあえずは一件落着ということでいいでしょう。
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