こんにちは。
2019年4月1日(月)の午前11時41分、菅義偉官房長官によって新しい元号が発表されました。
予定時間だった11時30分より10分ほどオーバーの発表でしたが、緊張した面持ちで会見に臨んでいる様子が見ている側にも伝わってきました。
予想していたものと大きく違っていたものの、わりとすんなりと受け入れられそうに感じました。
抵抗感のある人もいるようですが、個人的にはそんな悪くないと思います。
ただ、残念なのは衆議院の大島理森議長と参議院の伊達忠一議長が新元号に関する意見聴取の場に携帯電話を持ち込んでいたというのです。
再三に渡って情報漏えいを防ぐ手段として携帯電話の持ち込みを禁止されていたにもかかわらず、こういった出来事が起きるのは腹立たしい限りです。
衆議院と参議院の議長という立場にある人間がこういうマナー違反を犯すなんて本当に信じられないですね。
持ち込みをしても最低限マナーモードにするべきで、本当なら電源をオフにしておくのが常識だと思うのですが。
着信音が会場内に響き渡ったけど電話口に出なかったから良いというものではなく、一時的に預かることをなぜ拒否をしたのか理解不能です。
こういった最低限のマナーも守れないような人たちに国政を担ってもらいたくないです。
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