紙幣が2024年に一新される・肖像画の人物はどんな人?

お金
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こんにちは。

新紙幣の肖像画が一新されることが決定しました。

1000円、5000円、1000円のデザインが変更になるのは2004年11月1日以来です。

昭和18年以前に発行されたものと合わせると今回が7回目の新紙幣ということになります。

やはり新元号になるということで、紙幣のデザインもそれに合わせて新しくしようという考えからなのかもしれません。

新紙幣に描かれる肖像画には教科書に載るなど一般的に広く知られている人物であることが条件のひとつと言われています。

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新紙幣には渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎の三氏が

10000円に渋沢栄一、5000円に津田梅子、1000円に北里柴三郎とそれぞれ決定しています。

10000円5000円の津田梅子は現在の樋口一葉に続き女性が起用。1000円は野口英世に続いて医学分野からの著名人という人選です。

渋沢栄一とは

1840〜1931年、現在の埼玉県深谷市出身。

もともとは徳川慶喜に仕えていた武士で北辰一刀流の道場に通っていたことも。(坂本龍馬も同じ流派の道場に通っていた)

明治新政府となってからは大蔵省に入省し、銀行設立の基盤を築く。

大蔵省退官後は、現在のみずほ銀行の元である第一国立銀行の頭取に就任。

500以上にもわたる企業の設立に携わり、まさに現代日本の経済社会の祖ともいうべき人物です。

津田梅子とは

1864〜1929年、現在の東京都新宿区出身。

女子高等教育の祖として現在の津田塾大学を設立。

岩倉使節団の一員としてアメリカに渡り、外国語をはじめ多くの学問を学ぶ。

後に二度目の渡米をして生物学や教育学など幅広く学び帰国。

英語による女子高等教育を通じて国際的視野を広めることに尽力。

5000円札は樋口一葉に続いて二作目の女性著名人ですが、10000円札に女性は起用されないのか?という声もあります。

ネット上では津田梅子が実業家の堀江貴文に似ていると話題になっています。

北里柴三郎とは

1853〜1931年、現在の熊本県阿蘇郡出身。

伝染病・細菌学の研究者でペスト菌を発見。世界初の血清療法を発見。

現在の東京大学医学部を卒業後、ドイツのベルリン大学に留学してコッホ(医師・最近学者)に師事。

帰国した後、私立伝染病研究所を設立した際には福沢諭吉の援助を受けていた。

福沢諭吉の没後には慶應義塾大学医学部を設立。

紙幣の裏に描かれるものは?

10000円…東京駅丸の内駅舎
東京駅
5000円…藤の花
Wisteria
1000円…葛飾北斎作・富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」
浮世絵

新2000円札も一新されるの?

新紙幣の一新で気になったのは2000円札の存在です。

ほとんど流通していないので見送られることになったといわれています。

私も記念に一枚とってありますが、使わないでとっておくという人も多いでしょう。

自動販売機でも使えないという弊害があるだけでなく、2000円を紙幣にするという感覚もいまいち分からないです。

はっきり言って必要がなかった紙幣だと思います。

まとめ

紙幣が新しくなるのが果たして良いことなのかどうかよく分からないというのが正直なところです。

たとえばスーパーマーケットでも現金ではなくカードに現金をチャージして精算できるみたいに、だんだんと現金を使わなくても済むようになってきています。

キャッシュレス時代といわれるようになった昨今でも紙幣の需要はありますが、今後減少していく傾向にあるのでは?という気がします。

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