加湿器に井戸水はダメ?水道水を使う理由とは

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こんにちは。

冬は暖房を使うと空気が乾燥するので加湿器を使っている人は多いかと思います。

我が家では2台の加湿器を使っています。

ダイソンとアピックスのものです。

この記事では実際に使ってみた感想について書いていきますので、これから購入を考えている人の参考になれば幸いです。

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ダイソン(ハイジェニックミスト加湿器)

ダイソン加湿器9
大型の加湿器で少し場所を食うのがデメリットかと思います。

あとは片付けるときにうまく箱の中に収めないといけないのも難点です。

使うときには加湿器の下にぞうきんをあてがっておけば床が湿ることがないのでやっておくといいでしょう。

ただ、広い部屋に1台あれば事足りるでしょう。

アピックス(超音波式アロマ加湿器)

しずく
私の家ではリビングが仕切りがないので、さきほど紹介したダイソン製だけではカバーしきれないのでもう1台使用しています。

2台目がこのアピックス製のしずくです。

コンパクトなサイズが人気の秘密でスペースを気にすることもありません。

ダイソン製と違って箱にしまう時も楽チンです。

ただ、家族が言うにはダイソン製より水の消費量が多いとのことです。
他に残量が少なくなると本体が点滅してアラームが鳴るのですが、その音が聴き取れないというのです。

たしかに水の量が少なくなったことがすぐ分かるようにしてあるので親切な設計になっているとは言えます。

しかし耳の悪い人にはアラーム音が聴き取りにくいという点についてはメーカーには改善してもらいたいと思います。

この問題に関するベストな解決法があるわけではありませんが、我が家ではアラームが鳴ったら私が教えているという方法を採っています。

他の注意点として、定期的にカートリッジを交換することですね。

私も先日Amazonにてカートリッジを購入したのですが、後々の事を考えたらまとめ買いしておいた方が便利かと思います。

まとめ

加湿器に井戸水が使えないという話なので、水道水を使わないといけないです。

他の地域に住んでいる人には珍しく思われるかもしれませんが。

ただ、井戸水だと水道代が掛からないとはいえ、ポンプの定期的なメンテナンスが必要になったりとそれなりの経費はかかります。

ダイソンの加湿器の収納のしかたについて書いた記事もあります。

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